死ぬまで禁欲生活

タイトルどおりです。

103日目

禁欲してると体温が高まるからか、今日も寒いが厚着はしなくても良さそうだ。


禁欲がつらいと感じることは今はない。私がそう感じてしまったときを振り返ると、要するに暇だったのだと思う。自分の命を生かしていなかったのだ。人生を生きていなかったのだ。切羽詰まってなかったのだと思う。ただ、追い立てられて生きているわけではない。人間いつ死ぬかなんて分からない。これまで明日も自分の命が当然あるかのごとく生きてきたが、当然のことではない。他にやりたい事があれば、寝食も忘れるほどに人間なんだってやれると実感している。