死ぬまで禁欲生活

タイトルどおりです。

98日目

効果について書く。


禁欲以前までは物覚えが悪かった。すぐに忘れるということがしょっちゅうあった。だが禁欲し始めてからはそれが改善されただけでなく記憶力が良くなったように思う。以前はたぶん脳細胞が沢山破壊されていたんだろう。恐ろしいことだ。


体力が無駄に消費されることがなくなって、そのエネルギーを仕事とか読書とか筋トレとか己れを向上させるのにつながるものに使えるようになった。


ムラっと来てもそれを我慢することが気持ちいいことに感じる。己を戒めることによって自制する心が身についているように思う。前頭葉が鍛えられているのだろう。禁欲することがこんなにも楽しいことだとは思ってもいなかった。

楽しいから、死ぬまで続ける。

97日目

あと3日で100日になる。

とても早かった。毎日忙しく過ごしていたからか。ブログのタイトル通りこれからも死ぬまで続けていくつもりだ。今はまだ独身で相手もいないが、結婚をしたとしても続けていくつもりだ。


もともと性欲は強いほうだと思う。禁欲を始める前はたぶんほぼ毎日。それが、今ではもはやどんな感覚だったかも忘れつつある。理性が鍛えられて強くなったか。


この禁欲生活で脳細胞が再生していってくれているといいのだが。


禁欲は自信につながる、人生を変えられると思う。性欲の強さを自覚している人ほど、実践してみるといいと思う。

96日目までの禁欲効果

96日目までに感じた禁欲の効果。


禁欲をし始めたきっかけは、巷で流行っているのを知っていて以前から実践したいと思っていたから。


実際のところ僕は禁欲する前までは自分に自信が持てず、まともに相手の目を見て会話をすることもできなくてコミュ障だった。しかし、今ではきちんと相手の目を見ながら会話できるようになり大きな進歩だ。人との会話が楽しく感じられるのだ。


基本的には平和主義で他人と競争するのは嫌いなのだが、弱い自分には打ち勝ちたい。日々、自分の欲望には勝っているので、自分に自信がついてきた。

会話していても、相手の心を見るようになった。


とりあえずそんな感じだ。